障害の特性と環境のミスマッチ

2019-07-07

行動障害とは

ウィキペディアより
//身体機能に欠点が生じることによりその場にふさわしい行動や人間らしい行動をとることが困難な者をさす。主な場合、高齢者の老化が行動障害となる原因とされている。
歩行や振る舞いなどに限らず、思考するなどといった内面的で目に見えない形の行動において問題を発している場合でも行動障害とされる。
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発達障害に関連のある行動障害

行動障害は大きく分けて2つ

1つは
精神病、意識障害、てんかん発作、睡眠障害に一部などでみられるもので、 ほとんど本人の意識的な意志とは関係なく起こり、本人は周囲の状況をほとんど認知 できていないか極めて不適切にしか認知できていないもの。

2つめは
本人が周囲の状況を概ね認知できており、ある程度本人の意識的な意思で行動をコントロール可能な状態でみられる「行動障害」

発達障害のある子どもや成人に行動障害がしばしばみられ、以前は種々の発達障害そのものの特性と考えられたものも少なくなかった。しかし、その後の研究の進展に より、発達障害に伴ってみられる行動障害が、必ずしも発達障害そのものの症状ではなく、周囲の状況や対応との関係がより大きい二次的な症状であることが少なくないことが分かってきた。

上記にある、内面的で目に見えない形の行動において問題を発している場合などは最近聞かれるようになった「認知のゆがみ」( 誇張的で非合理的な思考パターン)に通じるところがある。

周囲などでうまく生きられない、生きづらさを感じる、といった場合にも近視眼的視点から見れば共感できても客観的に捉えればそういった内面的不具合パターン(と周囲環境)にひきよせられている場面が多そうである。